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事例 原因 給湯器や風呂釜などの配管に銅が使われている場合、わずかに溶け出てきた銅イオンが、浴槽についている石けんや皮脂などの汚れと反応して、青色の「銅石けん」となって付着したものです。配管が新しい、新築の家や給湯器を交換した場合に起こりやすい傾向があります。銅石けんが少量付着していても、健康に大きな... 詳細表示
塩素系カビ取り剤をスプレーしたら、浴室のタイルが茶色に変色した。
事例 原因 ごく一部のタイルは焼成温度を低く製造し、タイル表面のガラス質が弱いものがあります。その場合、釉薬の金属分とカビ取り剤の成分が反応して変色する場合があります。また、タイル表面に何らかの要因によって付着した微量の金属(鉄、銅)が塩素系カビ取り剤(次亜塩素酸ナトリウム)で酸化されて着色した可能性も考... 詳細表示
浴室の床に浴室用洗剤をかけて放置したら、部分的に白っぽくなってしまった。
事例 原因 浴室用洗剤をかけて、長時間放置した為に、表面の石けんカスなどの汚れが落ち、蓄積されていたケイ酸塩が現れたもの。 水道水中には微量の無機成分が溶解している。硬度成分としてのカルシウム(Ca)やマグネシウム(Mg)のほかに、ケイ素(Si)がケイ酸塩として含まれる。水に含まれる微量のシリカが徐々に蓄... 詳細表示
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